パッフィン・ビリー鉄道


 1900年初期に遠隔地開拓のためにビクトリア州で建設された低コスト762mmゲージ鉄道の一つです。
1953年の地滑り災害の影響で廃止になりましたが地元の関心が高く、保存会が結成され1998年に現在運行のBELGRAVEから
GEMBROOK間が再開されました。
 現在も多数のボランティアの努力によりクリスマスを除き年間運行されているとのことです。
今回はツアーの一環なので時間の関係で、始発駅BELGRAVEからMENZIES CREEKの一駅だけ乗車しましたが、一駅といってもこの区間は上り勾配で、この日は乗客が多く長編成になったのでSLも重連となり楽しませてもらいました。下車したMENZIES CREEKでのSLの付替え・発車のシーンです。   

2015年11月14日
MENZIES CREEKにて


6A+C42


C42


C42


C42


6A


6A


6A


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